カメラ上達セミナー 第4回:構図について 例4

花そのものに寄った構図です。全体の様子はわかりにくくなりますが、花そのものが魅力だと感じたら、周辺を入れ込むことは考えないで撮ってみましょう。主題の印象を強めるには、まわりを整理することが大切です。
群生する風景を主題にした構図です。花そのものはよく見えませんが、全体の作り出す色や美しさ、生命力が感じられます。対象から引いた位置で撮る時には、周囲をどれくらい入れるかをよく考えましょう。入れすぎると強調したい対象がぼやけてしまいます。この写真では、左上に斜めの線を残しています。群生している場所が傾斜地であることはわかりますが、そのために花への印象が薄らぐことはありません。