第4回 : キャンプ場稼働率アップはリピーターの確保、
「Eメールの活用」
「稼働率の減少は、キャンプ回数の減少」
 現在のキャンプ場顧客の横ばいや減少は、キャンパー人口の減少よりキャンプ回数の減少が大きな要因です。アルスネットのキャンパー意識調査でも、キャンパーは現状のキャンプ場に満足していないと言う結果が出ています。だから家族でトップシーズンには無理をしてもキャンプに行くが、オフシーズンにまでは行かない訳です。しかし調査では、オフシーズンでも「楽しいイベント」や「キャンプ場からの積極的な誘い」があれば行くという結果が出ています。
「リピーターの確保(来場回数の増加策)」
 稼働率の上昇にもっとも有効なのは、顧客となったキャンパーのリピート率の増加です。同じ顧客が何度も利用してくれれば、新規顧客が増加しなくても稼働率は当然アップします。営業的には、新規顧客の獲得よりリピーターの確保の方が現実的です。
「Eメールの活用」
 一度来てくれた顧客に再度来場を促すには、積極的な営業が必要です。来場の際に再度来たいと思わせることが最も重要ですが、その後の顧客に対する営業が必要となります。今のキャンプ場の料金体系では、旅館やホテルのようにダイレクトメールを送るには経費負担が大きすぎる事が理由でほとんどのキャンプ場では行われていません。
 しかし、キャンパーはキャンプ場からの積極的なお誘いを待っています。そこで有効なのがEメールです。ダイレクトメールを郵送するのに比べ、経費的負担はずっと少ないし、顧客とのやり取りも出来ます。Eメールを 送れる顧客は全体の35〜40%なので、それ以外の顧客はどうするかということになりますが、現在は i モードを初めとする携帯電話があります。携帯電話のメールアドレスも含めれば、既に100%近くの顧客にメールを送れることになります。
是非、Eメールを活用して積極的なリピーター確保の営業をお勧めします。
 

このジャンルのTOPへ